mossang’s blog

不動産業者に勤める発達障害者による雑記です。日常で思ったことや役に立てるような内容を書いていきたいと思います。

私の趣味「プロレス観戦」

 こんにちは

 なんか辛気臭い話ばかりしていたので、今日は趣味であるプロレス観戦の話をしたいと思う。

 この世にはサッカーや野球、バスケットボールなどさまざまなスポーツが存在し、それを観戦することを趣味にしている人たちがいる。

 ありとあらゆるスポーツがある中で、私はプロレス観戦が好きだ。

 ではなぜ、私がプロレス観戦が好きなのか?プロレスラーの中で誰が好きなのかということを語っていきたいと思う。

私の趣味「プロレス観戦」と好きなレスラー

なぜプロレスが興味が出たのか?

 中学生ごろ、眠れぬ夜にテレビをつけた時、たまたまワールドプロレスリングという番組を初めて見た。
 
 新日本プロレスの試合を流している番組だった。
当時はGBHというヒールユニットが団体内で暴れ回っていた。

 このユニットは、スイーツでお馴染みの真壁刀義さんがリーダーを勤め、介入や凶器攻撃なんでもありで、
試合中の流血もザラにあった。

 当時は、完全に構成も何も決めていないガチの試合だと思っていたので、
彼らの所業に憤りながら見ていた。

 ですが、試合をいくつか見てゆく中で段々と熱くなっていく自分がいた。

プロレスの何が好きなのか?

 私はなぜプロレスが好きなのでしょうか?その理由についていくつか書いてみたい。

命懸けの戦い

 プロレスはよく八百長とか台本とか言われる。だが、たとえ八百長であったとしても
リングの上では事故で何人も命を落としている。

 自分が相手の技によって死ぬかもしれないにも関わらず、
彼らはプロレスを辞めない。

 プロレスは相手との信頼関係があって初めて成り立つものだ。
相手を信頼しているから生身の体で死ぬかもしれない危険な技を受けまくる。

 そこから生まれるレスラーと観客の緊張感…

 プロレスの熱さの要素の一つではないかと思う。

ストーリーのバラエティと濃さ

 プロレスではレスラーや試合の数だけストーリーがある。

 各々の因縁を勝った負けたで深めたり、人を笑わせるためのストーリーを
繰り広げたりと幅が広い。

 大きな団体だと、ビッグマッチの前に前哨戦を行うが、
そこで因縁を深めて本番の試合で爆発するのを見るのも醍醐味である。

 そしてその後のリベンジマッチも感情移入をしてしまう。

 コメディ路線であっても、すごい身体能力をもったプロレスラーが
体を張ってふざける。
そんなレスラーが本気になって相手を倒しにいくときのギャップは影の実力者感が強くて最高である。

受けの美学

 プロレスを相手を本気で倒したければ、受けないで最短距離で敵を倒すべきじゃんと
野暮なこと言う奴がいる。

 だが、これはプロレス。そんなこと言う奴は総合格闘技でも見て満足してろ。
 
 早く終わっても観客からしたら面白くもなんともない

 プロレスは格闘技である一方エンターテイメントである。

 相手の攻撃を受けて受けて受けて、最後に勝つ。
それを目指すのがプロレスだ。

 私は、体を張ってお客様を楽しませたうえで勝つ
プロレスラーの美学というものに強く惹かれる。

最後に

 
 要するに私が何を言いたいかというと、プロレスを
好きになった理由は、彼らの熱さが羨ましいってこと!