障害を個性であると言う人たちがいる。
それは、決まって健常者の人だと思う。
発達障害でもこんな頑張ってる人はいるんだと言い出す。
人より劣ったことは多くても優れたところは多くはない。
生きてゆく上で、大きな問題がなければ障害ではなく個性なのだろう。
だが、私は生きてゆく上で困り事しかない。
忘れ物が多かったり、
人と話が合わなかったり、
無自覚に人から嫌われたりする。
一生この障害と連れ添いながら生きてゆく。
この気分は当事者にしかわからない。
生きているだけなのに一生周囲に迷惑をかけ続けてしまう。
ダイバーシティ?いいことばだよね。
でも社会は変な奴を受け入れる余裕などない。
少なくとも私には居場所が全くない。
障害を個性と言いたがる人には、脳機能の一部を鈍くしてから出直してこいとしか思えない。
後ろ向きな記事でごめんなさい。
でもこれが世の中への本音です。