ポジティブが是とされる社会って気持ち悪くないですか
私は良く上司からポジティブに考えろよとよく言われる
具体的にどうしたらいいのかということは言われずに
最近、どの自己啓発本を読んでもポジティブシンキングの大切さばかり書いてある
どんな人も「ネガティヴなことばかり言ってるとそれに気持ちが引っ張られるよ」と言ってくる
前向きに考えれば万事上手くいく?
他の企業に負けてるやつほどそれを言うよな?
けど相手がどんな人間かわかってないうちに相手にポジティブであり続けるように言うのは無責任だと思う
なぜネガティヴであるということがこの社会で敵視されるようになってしまったのか?
ネガティヴだからこそリスクを想定して動くことができるのではないのか?
ポジティブシンキングだけもてはやされてネガティヴシンキングが悪とみなされるのは本当に不健全なことだなと思います
とまあ薄っぺらいながら色々なことを考えながら最近生きています