mossang’s blog

不動産業者に勤める発達障害者による雑記です。日常で思ったことや役に立てるような内容を書いていきたいと思います。

お薬ってすごいねって話

私が精神科に通うようになり、

いくつかお薬が処方されるようになった。

私が現在処方されているのが

・インチュニブ
・レキサルティ
セルトラリン

の三種類である。


薬を飲むようになりある程度効果出てきたので、
それぞれ飲んでみてどんな感じなのか書いてゆきたい。

お薬ってすごいねって話

インチュニブ

インチュニブは、adhdの薬である。

これは脳内の神経伝達機能を改善し、

注意力の散漫や落ち着きのなさを改善する薬だ。

副作用は高血圧だったり、めまいだったりとある。

私の場合、いつもソワソワしてる感じが飲み続けることで消えていった。

ただ、注意力の散漫に関しては効いていないと言うところである。

まあ、ソワソワ感が消えただけまだ生きやすくなったなと言う感じである。

レキサルティ

これは、統合失調症のお薬ではあるが、

発達障害に処方される場合は、こだわりや不安感を消すために処方される薬である。

副作用は高血糖や痙攣等がある。

こちらは、私から不安な感情を取り除いてくれた。

職場の人に何言われても動じないようになったかもしれない。

セルトラリン

これは抗うつ剤である。

憂鬱な気分や不安な感情をやわらげ、

何かに対する意欲を高める薬である。

悲観的な感情や不眠という症状を緩和してくれる。

副作用は眠気や眩暈などがある。

この薬は、私の感情の安定をもたらしてくれた。

少しずつ心が穏やかになったような気がする。

終わりに

私が飲んでる薬を、軽く説明させていただいたが、

この三つの薬の副作用は現在私は感じていない。

個人差があるので、一概には言えないのだけど、

人生辛いな生きづらいなと感じたら

精神科へ生き、薬の力でなんとか生きると言うのも一つの手ではないかと私は思う。

精神病を生み出す社会はクソだけど

結局我々が生きなきゃいけない社会は目の前にあるクソみたいな社会なのだから。